運動会練習が始まりました。
今週から、運動会の全体練習が始まりました。
5月8日(月)朝の活動で、全体練習を前にこれから安全に活動できるようにと、わくわく班ごとに校庭の石拾いを行いました。短い時間でしたが、どの班も一生懸命拾っていました。

これから暑くなり、熱中症が心配されます。学校でもこまめに休憩を取り、水分補給をさせますが、各御家庭でも朝食をしっかりとらせたり、早く就寝させたりするなど、御協力をお願いいたします。

足利市立名草小学校
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今週から、運動会の全体練習が始まりました。
5月8日(月)朝の活動で、全体練習を前にこれから安全に活動できるようにと、わくわく班ごとに校庭の石拾いを行いました。短い時間でしたが、どの班も一生懸命拾っていました。

これから暑くなり、熱中症が心配されます。学校でもこまめに休憩を取り、水分補給をさせますが、各御家庭でも朝食をしっかりとらせたり、早く就寝させたりするなど、御協力をお願いいたします。
新1年生に交通安全を呼び掛ける活動の一環として、安全協会の方々から、黄色い安全傘をいただきました。
全国的に小学1・2年生の交通事故が多い傾向にあります。学校でも、交通安全に関する指導を折に触れて行い、交通事故がないよう努めていきたいと思います。
GWになりました。交通事故防止のために、御家庭での声かけもよろしくお願いいたします。



5・6年生の「総合的な学習の時間」の学習で、ホタルの養殖池に行ってきました。
ホタル保存会の北村さんにお話を伺い、今後の学習の進め方等についてアドバイスをしていただいてきました。養殖池では、ホタルの幼虫を観察することができ、子供たちは喜んでいました。
6月には、「ホタル祭り」も開催されます。名草小学校でも、しっかり準備をしていきたいと思います。



4月12日(水) 入学式
今年度は、6名のかわいらしい児童が入学してきました。
少し緊張した表情でしたが、どの子も入学の喜びを味わい、小学校での生活を楽しみにしているようでした。
2年生以上の児童からは、上級生としての自覚をもち、新入生に対して温かく接していこうという気持ちが感じられました。
明日から全校児童53名での学校生活が始まります。


新しいALTを紹介する、全校集会を行いました。
ジェイソン フランダーズ先生です。
よろしくお願いします。

新しい先生方と3名の転入生を迎え、平成29年度がスタートしました。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
〈新任の先生方をお迎えすることば〉
〈新2年生、3年生、5年生に転入生がありました。〉

校長先生からは、「役に立つ」「いい気持ち」をキーワードに頑張っていきましょうとのお話がありました。
校歌制定の由来
校歌は、子供の心を結び合い励まし合わせる。そして、卒業後もこれを口ずさむことによって、何か母親を慕うときのような懐かしさを覚えるものがある。心の柱ともなる校歌がどうしても欲しい。こんな気持ちが高まってきたのは昭和38年春のことであった。
名草の子供が歌う校歌をつくるとなると、やはり、それは名草小学校をよく理解し、よく愛する人たちの手によってつくることが至当であろうという結論に達した。そこで、職員によって校歌作成委員会を結成し、歌詞を3年生以上の在校生から募集した。125編の応募作品の中から6年2組 久保芽里子さんの作品が選出された。原作を委員会の手で補作し、最終校閲を市教委教育次長三田忠夫先生にお願いして完成した。
作曲は、本校職員または本校勤務経歴のある職員より募ることにした。
結局、元本校職員(昭.32~35)名越祝子教諭の曲を選定し、第一中学校教諭久保田松三郎先生に補修を仰いで完成をみた。こうして、完成された校歌は昭和39年2月学芸会の席上で発表された。
名草小学校校歌
久保芽里子 作詞
1.のぼる朝日の そのように
明るく正しい 名草の子
きょうも一日 元気よく
明日の夢を 咲かせよう
希望ゆたかな 名草の子
2.さくらの花の そのように
やさしく強い 名草の子
肩くみあって 助け合い
愛の心を 育てよう
友情あつい 名草の子
3.川の流れの そのように
清く進もう 名草の子
手に手にをとって 学び合い
強い身体に きたえよう
健康ほこる 名草の子
12月16日(金)2・3校時
県南環境森林事務所、みどり推進機構、安足土木事務所、岩澤建設など、たくさんの方々をお招きして、山地防災講習会を行いました。
初めに、音楽室で、スライドを使って、森林の働きと土砂災害への備えについて学びました。山地災害は3種類あることや災害の8つの危険信号について、また、災害から身を守るための日頃からの備えについて教えていただきました。

その後、延分沢砂防ダムに移動し、砂防ダムについての説明を受けたり、ダムの壁面に絵をかいたりする活動を行いました。




普段、山に近いところで生活していることや学校のすぐそばに砂防ダムが建設されたことなどから、今回の講習会が企画されましたが、自然と共に暮らす上で、非常事態に日頃から備えておくことの重要性を改めて感じとっていたようです。
夏休みが終わり、今日から2学期の始まりです。静かだった学校に子供たちの元気な声が戻っていました。久しぶりに会った子供たちは心も体も一回り大きくなったような気がします。
始業式の前に、新しいEAAの紹介がありました。
名前は、サフィア・スルタナ 先生です。

始業式の校長先生の話は、夏休み前の終業式で話したオリンピックの話につなげて
〈2学期のめあて〉
・おたがいのちがいをみとめよう
・あきらめないでやりつづけよう
という内容でした。
生まれてからの長さを体感させるために、100年間をテープに表して子供たちの前で広げました。みんな、その長さに驚いていました。
目標をもってあきらめずに努力したり、何かを始めようとしたりするには、まだまだ遅すぎることはないということや、今からやり続ける大切さを視覚的にも感じていました。

夏休み中の8月18日(木)・19日(金)に、栃木県で開催された、「第68回日本連合教育会研究大会」に参加し、「『生きる力』を育む中で、一人一人の人権意識を高める人権教育」をテーマに、発表を行ってきました。名草小学校で研究を行ってきた、「互いに認め合い、励まし合って、主体的に行動できる子どもの育成」について、全国の先生方に広く知っていただく良い機会となりました。


本校で活用しているチェックポイントは、以下のファイルを参照してください。