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足利市立名草小学校

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2017年4月 3日 (月)

校歌

校歌制定の由来

 校歌は、子供の心を結び合い励まし合わせる。そして、卒業後もこれを口ずさむことによって、何か母親を慕うときのような懐かしさを覚えるものがある。心の柱ともなる校歌がどうしても欲しい。こんな気持ちが高まってきたのは昭和38年春のことであった。
 名草の子供が歌う校歌をつくるとなると、やはり、それは名草小学校をよく理解し、よく愛する人たちの手によってつくることが至当であろうという結論に達した。そこで、職員によって校歌作成委員会を結成し、歌詞を3年生以上の在校生から募集した。125編の応募作品の中から6年2組 久保芽里子さんの作品が選出された。原作を委員会の手で補作し、最終校閲を市教委教育次長三田忠夫先生にお願いして完成した。
 作曲は、本校職員または本校勤務経歴のある職員より募ることにした。
 結局、元本校職員(昭.32~35)名越祝子教諭の曲を選定し、第一中学校教諭久保田松三郎先生に補修を仰いで完成をみた。こうして、完成された校歌は昭和39年2月学芸会の席上で発表された。


名草小学校校歌

                    久保芽里子 作詞

      1.のぼる朝日の そのように
        明るく正しい 名草の子
        きょうも一日 元気よく
         明日の夢を 咲かせよう
         希望ゆたかな 名草の子

           2.さくらの花の そのように
             やさしく強い 名草の子
             肩くみあって 助け合い
              愛の心を 育てよう
              友情あつい 名草の子

      3.川の流れの そのように
        清く進もう 名草の子
        手に手にをとって 学び合い
         強い身体に きたえよう
         健康ほこる 名草の子

2016年12月16日 (金)

山地防災講習会

12月16日(金)2・3校時

県南環境森林事務所、みどり推進機構、安足土木事務所、岩澤建設など、たくさんの方々をお招きして、山地防災講習会を行いました。

初めに、音楽室で、スライドを使って、森林の働きと土砂災害への備えについて学びました。山地災害は3種類あることや災害の8つの危険信号について、また、災害から身を守るための日頃からの備えについて教えていただきました。

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その後、延分沢砂防ダムに移動し、砂防ダムについての説明を受けたり、ダムの壁面に絵をかいたりする活動を行いました。

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普段、山に近いところで生活していることや学校のすぐそばに砂防ダムが建設されたことなどから、今回の講習会が企画されましたが、自然と共に暮らす上で、非常事態に日頃から備えておくことの重要性を改めて感じとっていたようです。

2016年9月 2日 (金)

2学期が始まりました。

夏休みが終わり、今日から2学期の始まりです。静かだった学校に子供たちの元気な声が戻っていました。久しぶりに会った子供たちは心も体も一回り大きくなったような気がします。

始業式の前に、新しいEAAの紹介がありました。

名前は、サフィア・スルタナ 先生です。

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始業式の校長先生の話は、夏休み前の終業式で話したオリンピックの話につなげて

〈2学期のめあて〉

・おたがいのちがいをみとめよう

・あきらめないでやりつづけよう

という内容でした。

生まれてからの長さを体感させるために、100年間をテープに表して子供たちの前で広げました。みんな、その長さに驚いていました。

目標をもってあきらめずに努力したり、何かを始めようとしたりするには、まだまだ遅すぎることはないということや、今からやり続ける大切さを視覚的にも感じていました。

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2016年9月 1日 (木)

研究大会に参加してきました

夏休み中の8月18日(木)・19日(金)に、栃木県で開催された、「第68回日本連合教育会研究大会」に参加し、「『生きる力』を育む中で、一人一人の人権意識を高める人権教育」をテーマに、発表を行ってきました。名草小学校で研究を行ってきた、「互いに認め合い、励まし合って、主体的に行動できる子どもの育成」について、全国の先生方に広く知っていただく良い機会となりました。

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本校で活用しているチェックポイントは、以下のファイルを参照してください。

h28.jtdをダウンロード

2016年7月21日 (木)

良い夏休みを

1学期の終業式を行いました。

校長先生からは、今年開催されるオリンピック・パラリンピックを中心に、五輪の意味やオリンピックの機会だからこそ学べることなどについて話がありました。

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次に、2年生と6年生の代表児童が作文を読みました。

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最後に、児童指導主任と安全担当から話がありました。

児童指導主任からは、夏休みに気をつけること「あ・い・す」の話でした。

(あ・・・あいさつ、い・・・いのち、す・・・すこやか)

安全担当からは、地震や水難事故から身を守ることについての話でした。

42日間の夏休み、安全に十分注意して、健康で楽しい夏休みを過ごしてください。

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2016年7月20日 (水)

お世話になりました。

今学期に回収したペットボトルキャップを、企画運営委員の児童と一緒に公民館に届けてきました。今回届けてきたキャップの数は、10,736個でした。

御協力ありがとうございました。来学期もよろしくお願いいたします。

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2016年7月15日 (金)

全校緑化の日

7月14日(木) 「全校緑化の日」を行いました。

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「全校緑化の日」は、朝の活動の時間(8:15~8:30)に、教材園や学年花壇等の水やりや除草を行う活動で、今年度から始まった取組です。

夏休みを前に、どの学年も一生懸命除草に励んでいました。

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2016年7月13日 (水)

カワニナを採りに

7月13日(水)

5・6年生が、先日生まれたホタルの幼虫のエサとなるカワニナを採りに出かけました。

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【採ってきたカワニナを洗っています。】

ホタルは成虫になるまでに、1匹あたり約50匹のカワニナを食べると言われています。ホタルを育てることの大変さや保存会のみなさんの苦労を感じることができました。

いきものいっぱい水ぞくかん

2年生の生活科で「いきものいっぱい水ぞくかん」をつくりました。

8日(金)は「いきものいっぱい水ぞくかん」の1日目でした。

3時間目には1年生を、昼休みには他の学年を招待しました。

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1日目の「いきものいっぱい水ぞくかん」は、大盛況でした。

2年生の子供たちは楽しみな反面、緊張もしていたようです。

実際にやってみて、「お客さんの相手をするのが大変だった。」そうですが、

「お客さんがたくさん来てくれて、楽しかった!」と満足した様子でもありました。

御来場ありがとうございました。

2016年7月11日 (月)

誕生

ホタルの幼虫が生まれました。

体長は約2mmです。3月の放流まで、大切に育てていきます。

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