〇〇の秋
①校内読書旬間が終わりました。期間中、たくさんの子供たちが図書室を訪れました。お昼の放送では読書感想文の朗読があり、また、図書室には一人一冊、おすすめの本も並べられました。それから、うちどくコメントコンクールへのご協力もありがとうございました。
本という字は「木」の下に一本の線を入れてできています。木の下の方といえば、根っこの部分です。本を使った熟語には「基本」「手本」「見本」など、もとになるという意味合いの言葉がたくさんあります。そう考えると、本をたくさん読むと、もとになる根っこが増えるということになります。根っこは土の中にあり、目には見えませんが、根が太く深ければ、その木はぐんぐん成長します。これからもたくさん本を読んで、子供たちの根っこを太く深く丈夫なものにしてほしいと思います。

②イチョウの木がようやく色づき始めました。日に日に黄色くなっていくイチョウを見て、今年はどんなイチョウロードができるか想像しているところです。








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